小児歯科

「子どもの歯は、生え変わるから大丈夫」なんて思っていませんか?それは間違いです!

 写真

お子様をお持ちの方の多くは、子どもの歯はいずれ永久歯に生え変わるから、虫歯になっても大丈夫と思っていらっしゃいますが、実は子どもの虫歯は将来の生活に大きく影響します。
乳歯が健全で正しく治療されているかということは、後の永久歯の歯列だけでなく、
大事な成長期の体の発育にまで関係しています。

また、永久歯が先天性に欠損していることがあります。その場合は、乳歯は永久歯に生えかわりません。
ですので、永久歯の卵(歯胚)が確認できるまで、乳歯を特にケアする必要があります。
乳歯はどうせ生え変わるものと考えてしまわず、
お子様の口腔内の正常な成長発育をしっかりと見守ることをおすすめいたします。

お子様の歯をむし歯菌から守るために

人間の歯は、よく知られているように大人になる前に一度生え変わります。子どもの歯(乳歯)は、本数も少ないですし、それ以外にも大人の歯(永久歯)と異なる点がいろいろとあります。そのような事情に対応するために確立されてきたのが「小児歯科」です。

小児歯科においては、特に次のような役割が重視されています。

  • 子どもの場合、日常の手入れに関して専門的なサポートが欠かせない
  • 歯が生え変わる前から適切なサポートを行うことで、将来の口腔内のトラブルの予防につながる

画像乳歯や生えてきたばかりの永久歯は、虫歯菌に対して脆弱なものです。しかしフッ素を塗布するだけで、大幅に強靭になる傾向があるのです。当院には、フッ素の塗布のためだけにお見えになる患者様も少なくありません。特にお子様の場合は定期的に通院して頂くことをおすすめしております。

 写真

ゴトウ歯科

〒481-001 愛知県北名古屋市久地野北浦8
MOZOワンダーシティから車で4分

google mapへ

24時間電話予約
対応しております

ripi画像

App Store / Google Play から
「Ripi」をダウンロード
ショップ追加画面で「ゴトウ歯科」を
検索・登録してください